お日様が出て外が明るくなると
水槽の外が見える定位置に来て
ずーっと外を眺めています。

よほどお気に入りなのか毎日この位置です。

ちなみにオスのコバルトドワーフグラミーです。
遠い故郷のアマゾンを想っているのでしょうか・・

何時間でも日が暮れるまでここから全く動きません。
日が暮れて外が暗くなるとようやく
他のコバルトドワーフグラミー達と一緒に
泳いで遊んでいます。
今度は入れ替わりにパールグラミーが
この場所に来て時々外を眺めています。

外は真っ暗でなんにも見えないのに
物思いにふけっているようです。

こんな熱帯魚達の可愛らしい様子を眺めているだけで
連日深夜までのガラスペン作りに疲れていても、
なんだかほっこりと癒されているのです。