ソーダガラスペン桜のペン軸にペン先を付けました。
ソーダガラスペンは硬質ガラスペンと比べて
酸素バーナーによるガラスの扱いがかなり繊細で難しいので
4本のペン先を付けるだけでも半日仕事になりました。
余分なお尻部分を取り除き長さを整えてから、
電気炉に入れて歪を取り徐冷をして、
化粧箱に入れるとこんな感じになります。
このソーダガラスペン桜は特別に復刻制作したものなので、
これから復刻版として販売することは
現時点では考えていません。
2019年当時こんなにレシピが複雑で作るのが難しい
ソーダガラスペンを普通に作っていたことに
今さらながら驚いています。
当時は硬質ガラスペンは未だ作っていませんでしたので・・
2024年10月01日
ソーダガラスペン桜 完成
posted by kasho at 09:53| 日記