デザイン画を確認しながらマスキングシートを剥がしていきます。
このサンドブラスト機は会社員時代に
私が仕事で作って販売していたものです。
直圧式ガン・サイフォン式ガン・ペンシルガンの
３種類のガンが付いた、このブラスト機が無ければ、
このような細密デザインの作品を作ることはできません。
我ながら、なかなかの名機だと自負しています。
もう少しで彫り終わりです。
２時間ほどで彫り終わりました。
ブラストしたザラザラ面を研磨仕上げして完成です。
細かな部分の小さなミスはありますが、
まずまずの出来になりました。
彫り直すことは出来ないので、これで納得します。
私は夏が大好きなので朝顔も大好きです。
花器の底面には私のサインを入れました。
朝顔花器の完成です。
あともう一つの作品作りが残っていますが、
今日はガラスペン作りを主に進めていきます。
