絶対に必要な酸素バーナーですが、
いつも使用しているバーナーと同じモデルを
もう一台新たに購入しました。
注文してから半月くらいで先日届きました。

USA製なので届くまでには時間がかかるのですが
タイミングが良かったようです。
早速、開梱してみました。

バーナー部分と台座をビスで組み合わせます。

いま使用している酸素バーナーと比べて、
バーナーの角度調整部分がダイヤル式にマイナーチェンジされていて
より使いやすく改良されています。

コンパクトな設計でとても良いです。
バーナー作家に絶大な人気のある
カーライルCCの酸素バーナーも
内炎3oと5oのバージョンで
2台所有していますが
私には炎が合わなかったので
今は全く使用していません。
カーライルCCだけでもすごいお金を投資しましたが
炎の好みは個人差があるのでしょうがないです。
私にはこの酸素バーナーの炎が一番好みです。
燃費も良いので申し分ないです。
他にもGTTリンクスなどいろんな酸素バーナーを所有していて、
おそらく酸素バーナーだけで200万円くらいは
かるく投資しているかと思います。
結局のところ使用感は実際に購入して
作品をいろいろ作って使ってみなくては
細かなところが分からないから仕方ないですね〜
今回の酸素バーナーはあくまでも万が一
いま使用しているバーナーが故障した際のための予備としてなので
このまま箱に戻して大事に保管しておきます。
いま使用しているバーナーはまだまだ現役で頑張ってもらいます。
この酸素バーナーが無くてはガラスペンが作れないので
制作を途切らせずに作り続けるための
安心保険のようなものです。
もはや酸素バーナーが故障したので作れません・・
では済まされない状況なのです。
ちなみにソーダガラスペン用の酸素バーナーも
全く同じものを2台所有しています。
これでカンペキだと思います。