昨日パリオリンピック2024が開催されました。
開会式はNHKで見ていましたが
開始30分くらいで眠くなって寝てしまいました。
起きたころにちょうど聖火点火だったので
タイミングがバッチリでした。
開会式は何と言っても、
聖火をどうやって点火するのかが
一番のクライマックスで見所です。
聖火は予想に反していたって普通 ?・・に点火されました。
気球に模した聖火がゆっくりと夜空に浮かんでいくのは、
ほぅ〜ッていう感じでした。
そしてセリーヌ・ディオンが登場して、
「愛の讃歌」を高らかに熱唱しました。
難病になって歌手活動休を止していると
聞いていたのでセリーヌの登場はほんとにビックリしました。
セリーヌの女神のような素晴らしい熱唱に、
涙が出るほど感動してしまいました。
難病からの見事な復活です。
年々オリンピックの開会式は、やたらと長い傾向ですが、
このセリーヌ・ディオンの「愛の讃歌」は
私にとってのオリンピックNo.1名シーンになりました。
セリーヌの力強く美しい歌声で、いろいろあった開会式が、
すべて神聖化されたように思います。