ガラス工房　STUDIO 嘉硝　BLOG

ソーダガラスペン桜のペン軸にペン先を付けました。

ソーダガラスペンは硬質ガラスペンと比べて
酸素バーナーによるガラスの扱いがかなり繊細で難しいので
４本のペン先を付けるだけでも半日仕事になりました。
余分なお尻部分を取り除き長さを整えてから、
電気炉に入れて歪を取り徐冷をして、
化粧箱に入れるとこんな感じになります。

このソーダガラスペン桜は特別に復刻制作したものなので、
これから復刻版として販売することは
現時点では考えていません。
2019年当時こんなにレシピが複雑で作るのが難しい
ソーダガラスペンを普通に作っていたことに
今さらながら驚いています。
当時は硬質ガラスペンは未だ作っていませんでしたので・・

車検で修理に出していた愛車が
１週間ぶりに戻ってきました。

やっばり長年乗り慣れた車は
運転していてもしっくりして良い感じです。
これからも大切にして乗りたいです。
昨日はソーダガラスペンの桜を作りました。
およそ５年前に作っていたソーダガラスペンで、
レシピ帳を読み直して思い出しながらの制作です。
まずはペン軸作りなのですが、
桜のペン軸はとても複雑で難しい工程なので
細かな制作上の注意点を思い出すのが大変でした。

なんとか桜のペン軸が出来ました。
<
５年前によく作っていた頃を思い出して
すこし懐かしい感じがしました。
これからペン先を付けて仕上げていきます。

毎日少しずつウッドガラスペンの
ペン先を仕上げています。
今朝までにこれだけ出来ました。

まだまだ作らないといけません。
日曜ですが今日も一日お仕事です。

現在私の愛車は車検に出していて、
難しい部品の交換中のため代車を借りています。
代車は軽自動車です。

愛車は３ナンバーなので軽の車内は
どうしても狭く感じてしまいます。

ハンドルを切る時には
ドアの内側に肘をぶつけてしまいます。
嫌なので出来る限り代車は使わないようにしています。
予定では明日車検が終わるようです。
早く愛車が戻ってきて欲しいです。
今年は外壁工事に車検と、
やたらとお金がかかることばかりです・・

金魚のミクちゃんが真っ白な金魚になってしまいました。
小さな子供の頃に買ってきたのですが、
当時は赤白が半々の色模様で、
先輩金魚の尾ヒレを噛んでいたずらするような、
とてもやんちゃな子供金魚でした。
今はすっかり大人になって落ち付いているのですが、
２か月前くらいから少しずつ赤色が抜けてきました。

そしてあれよあれよという間に赤色が完全に抜けて
真っ白な金魚になってしまいました。

病気なのかと心配しているのですが、
ごはんもたくさん食べるしとても元気です。
元気な証拠に背びれがピーンと立っています。
ミクちゃんからマシロちゃんに
名前を変えようかとも考えています。
これまでたくさん金魚を育ててきましたが、
こんなに色変わりする金魚は初めてです。
真っ白な琉金金魚はなかなかいなくてとてもキレイです。
これからも大切にお世話していこうと思っています。